■小型窒素ガス製造装置


 本装置は技術と長年の製作実績に基づき設計製作された深冷分離窒素ガス製造装置です。

 幅広い分野でご使用され、高品質性、信頼性、経済性、安定性に優れた設備です。
特徴
1. 窒素ガスの低コスト化を実現
窒素PSA装置単独で達成できないO2=<1ppmの窒素ガスを安価に発生いたします。
液体窒素の輸送費が大幅に削減されますのでガスコストを低減することができます。
2. 徹底した省スペース化(設置スペース約12m2)を実現
15,000リットルの貯槽と蒸発器を組み込んでもユニット面積は約12m2です。
3. 既設貯槽設備もバックアップとしてご使用できます
15,000リットルの貯槽と蒸発器を組み込んだものが、標準タイプとなっておりますが、
既設貯槽などがご利用できる場合ははずして納入することもできます。
4. 地球環境への対策も十分に考慮しております。(ノンフロンプロセスの採用)
地球環境に悪影響を与え、社会問題となっているフロンガス。 従来製造工程上必要であったフロン冷凍機を不要とするなど環境に優しいプロセスを採用しています。
5. 空冷式空気圧縮機の採用
空気圧縮機は空冷式ですので冷却水設備配管も必要ありません。
6. 遠隔地集中監視システムの採用
電話回線を利用し装置の運転状況を遠隔地から常時監視する事により日常はもちろん緊急時の対応にも万全を期しております。 (標準オプション)
7. 年1回の定期点検で連続して稼働します。
連続運転時間/1年近くの連続運転が可能です。(年1回の法定点検が義務づけられています)
ドライ・オイルフリー式スクリュー圧縮機を標準採用しており保守が容易です

■プロセス

空気圧縮行程
原料空気を必要な圧力まで空気圧縮機にて昇圧します。

前処理工程
空気中の二酸化炭素と水を吸着除去します。

精留工程
熱交換器により原料空気を低温にいたします。
精留塔にて冷却された原料空気を沸点の差を利用して窒素ガスに精留分離いたします。
低温を維持するため、外部より少量液化窒素を注入いたします。

配置例
プロセス


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