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はこさんブログ

【函館の夏】
2022-08-05
 函館にもやっと夏がやってきました。
 函館の夏はゆっくりゆっくりやってきて、あっという間に終わります。
 今回は夏の主要イベントと気候についてご紹介します。
 
6月末~7月中旬 : 函館競馬開催
いわゆる夏競馬ですがこの時期の函館はまだまだ肌寒く、風が強かったり雨が降ると半袖ではとても耐えられません
ましてや負けが続くと身も心も財布も冷え込みます。。。

7月中旬~下旬 : 大沼、北斗、函館新聞などの花火大会

この頃になると日中には25℃を超える日がたまにあります
(当社社員は25℃になると「暑い暑い」と大騒ぎです)
但し、夜になるとまだまだ寒く地面に座って花火を見ているとお尻が冷えてきます
ビールの飲みすぎはトイレに何度も駆け込むことになりますので要注意です(トイレも大行列)
 7月中旬~8月中旬 : 函館野外劇
この時期、五稜郭公園や芸術ホールでは野外劇が開催されます
1988年から続く函館の歴史を語り継ぐ市民参加の公演でフィナーレの歌(星のまちhakodate)は感動的です
当社では元社長が長く事務局長を務めるなど関りも深く毎年協賛を行っております
7月下旬 : ホタル観賞
市内 見晴公園(香雪園)では毎年この時期にホタルが飛び交い、多くの市民が鑑賞に訪れます
この頃になるとやっと蒸し暑さを感じはじめます

8月1~5日 : 函館みなと祭り
函館の夏の最大のイベントです
毎年1日には花火大会が行われ、パレードやステージイベントが数日間繰り広げられます
数千人の市民が歌い、叫び、飛び跳ねる「いか踊り」は圧巻です
(残念ながら今年もいか踊りは中止となりましたが・・・)

8月中旬 : お盆休み
函館では墓参りは旧暦(7月中旬)に行うのが一般的ですが、当社含めて多くの企業は8月中旬に夏季休業をとります
この時期にはさすがの函館でも30℃を超える日が何度かあります(たまにエアコンをつけますが夜は必要ありません)

お盆明け : 函館八幡宮例大祭、湯の川花火大会
この時期になると早くも秋の訪れを感じはじめます
函館では秋も短く「もう少しで冬かぁ」としんみりしてしまう時期です・・・
 
 40℃近い酷暑の中で過ごす本州の方々には怒られそうですが、函館の夏はこんな感じです。
 暑さにもコロナにも負けずに、冬に備えて頑張ってまいります!
 今後も函館酸素にご期待ください。
函館酸素株式会社
0138-42-2411
函館酸素株式会社
〒040-0076
北海道函館市浅野町1番3号
TEL.0138-42-2411
FAX.0138-42-4888

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