‣ガスアプリケーション
■凍結技術
食品関連分野での液体窒素利用を紹介します。
液化窒素は、-196℃のという超低温の液体で、凍結速度が速く急速冷凍することができます。
凍結を速くする目的は、緩慢の場合、凍結に時間が掛かる事で、細胞の隙間で氷の結晶が大きくなり、食品内部から破壊されてしまいますが、急速凍結は「最大氷結晶生成帯」といわれる氷が大きく成長する時間帯をはやく通過させることで細胞破壊を抑制しドリップも抑えることができます。
この液化窒素の特性を利用した急速冷凍の商品をご紹介します。
○食品凍結装置(マジックフリーズ・マジックキューブ)
-196℃の液化窒素の冷熱を利用する『マジックシリーズ』は、省電力、ノンフロン化を促進する環境にやさしい急速冷凍装置。低温急速冷凍で鮮度を保ち、また広い温度領域に対応し、様々な凍結ニーズに応えます。
-196℃の液化窒素の冷熱を利用する『マジックシリーズ』は、省電力、ノンフロン化を促進する環境にやさしい急速冷凍装置。低温急速冷凍で鮮度を保ち、また広い温度領域に対応し、様々な凍結ニーズに応えます。
・『マジックフリーズ』 液化窒素式トンネル型フリーザー (大陽日酸)
『マジックフリーズ』シリーズ導入のメリット
〔1〕ライン化された生産システムに最適です。
〔2〕フロン・アンモニア冷媒を使用しません。
〔3〕運転操作が簡単、凍結処理が短時間(冷凍機式の約1/3の処理時間※)で可能です。
〔4〕消費電力が少なく、環境負荷低減が可能です。
〔5〕生産量変動への追従が容易です。
〔6〕凍結処理時間の自由な調整が可能です。
〔7〕設備コストが安価です。 ※大陽日酸調べ
〔1〕ライン化された生産システムに最適です。
〔2〕フロン・アンモニア冷媒を使用しません。
〔3〕運転操作が簡単、凍結処理が短時間(冷凍機式の約1/3の処理時間※)で可能です。
〔4〕消費電力が少なく、環境負荷低減が可能です。
〔5〕生産量変動への追従が容易です。
〔6〕凍結処理時間の自由な調整が可能です。
〔7〕設備コストが安価です。 ※大陽日酸調べ
・『マジックキューブ』 液化窒素式ボックス型フリーザー (大陽日酸)
『マジックキューブ』シリーズ導入のメリット
〔1〕季節により変動のある特産物に最適です。
〔2〕少量多品種生産に最適です。
〔3〕フロン・アンモニア冷媒を使用しません。
〔4〕運転操作が簡単、凍結処理が短時間で可能です(冷凍機式の約1/3の処理時間※)。
〔5〕消費電力が少なく、環境負荷低減が可能です。
〔6〕庫内温度のプログラムが可能です(高精度な凍結処理の実現)。
〔7〕設備コストが安価です。 ※大陽日酸調べ
〔1〕季節により変動のある特産物に最適です。
〔2〕少量多品種生産に最適です。
〔3〕フロン・アンモニア冷媒を使用しません。
〔4〕運転操作が簡単、凍結処理が短時間で可能です(冷凍機式の約1/3の処理時間※)。
〔5〕消費電力が少なく、環境負荷低減が可能です。
〔6〕庫内温度のプログラムが可能です(高精度な凍結処理の実現)。
〔7〕設備コストが安価です。 ※大陽日酸調べ
農産物・海産物・菓子類等の急速凍結に取り組んでおります。
凍結に関するご相談がありましたら下記までご連絡ください。