‣窒素供給事業
ガス置換・耐圧気密試験
■可燃性ガスのパージ作業や耐圧気密等に必要な「窒素ガス」を供給します
函館酸素は窒素パージ⾞(⾼圧ガス移動式製造施設)を所有し、
北海道内の可燃性ガスのパージ作業や耐圧気密試験などの⼯事現場
で窒素を供給し、豊富な経験と実績およびガス利⽤技術から⾼い評
価を頂いております
北海道内の可燃性ガスのパージ作業や耐圧気密試験などの⼯事現場
で窒素を供給し、豊富な経験と実績およびガス利⽤技術から⾼い評
価を頂いております
その主な⽤途としまして
(1)都市ガス・LPGタンクのガス置換作業、耐圧気密作業
(2)毒性ガスのガス置換作業
(3)浄化槽等タンク内のガス置換作業
上記のほか、様々な設備のガス置換作業、耐圧気密作業を実施して
おりますので、先ずはご相談ください。
(1)都市ガス・LPGタンクのガス置換作業、耐圧気密作業
(2)毒性ガスのガス置換作業
(3)浄化槽等タンク内のガス置換作業
上記のほか、様々な設備のガス置換作業、耐圧気密作業を実施して
おりますので、先ずはご相談ください。
【連絡窓⼝】
函館酸素株式会社 設備⼯事部
電話0138-42-2411 FAX0138-42-4888
函館酸素株式会社 設備⼯事部
電話0138-42-2411 FAX0138-42-4888
■設備概要
本窒素パージ⾞は、2016年8⽉に導⼊した最新鋭の設備です。容器は低温液化ガスを安全に保持するためステンレスの2重構造となっており、内槽外槽間にはグラスウール真空断熱を施しており、⾼い断熱性能を有しております。
⼜、操作室内には運転および保守に必要な⾼圧ポンプ・弁・計器などが納められており、安全性、操作性とともに作業効率が向上しております。
供給⽅法は、ローリー基地の貯槽から液化ガスを受け⼊れ⾼圧ポンプで昇圧し、空温式送ガス蒸発器によりガス化させ所定の圧⼒でガスを送ることができます。
⼜、ローリーに装備した加圧蒸発器により容器を⾃⼰加圧し、差圧でガスを送ることもできます。
使⽤量が多量の場合にも、バックアップローリーを⼿配することで⼯事現場で窒素ガスが補充でき、多量への対応も可能となっております。
使⽤量が多量の場合にも、バックアップローリーを⼿配することで⼯事現場で窒素ガスが補充でき、多量への対応も可能となっております。
■機器仕様
<設備>
型 式 VNP−3300GW
流 体 液化窒素
積 載 重 量 3,310kg(2,980㎥)
流 量 1,000N㎥/h(連続4時間)
最⼤供給圧⼒ 20Mpa(ポンプ運転時)
2.45Mpa(⾃圧)
電 源 200V 3相 22kw/100A以上推奨
電源ケーブル 25m
型 式 VNP−3300GW
流 体 液化窒素
積 載 重 量 3,310kg(2,980㎥)
流 量 1,000N㎥/h(連続4時間)
最⼤供給圧⼒ 20Mpa(ポンプ運転時)
2.45Mpa(⾃圧)
電 源 200V 3相 22kw/100A以上推奨
電源ケーブル 25m
<⾞両>
全幅・全⻑・⾼さ 2,480×11,950×3,350(mm)
全幅・全⻑・⾼さ 2,480×11,950×3,350(mm)
<接続>
⾼圧ホース 10m:4本 5m:1本(取合 G3/4メス)
フ ラ ン ジ 25A(10K,20K,30K)
⾼圧ホース 10m:4本 5m:1本(取合 G3/4メス)
フ ラ ン ジ 25A(10K,20K,30K)
接続形状については、上記記載以外にも対応しておりますのでご相談ください。
窒素供給事業 ガス置換・耐圧機密試験
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事業案内
窒素供給事業ガス置換 (2017-03-09 ・ 2917KB) 印刷されたい方は
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